性器ヘルペスの症状・治療まとめ

単純ヘルペスには2つの型があり、口元に出来るのを「口唇ヘルペス」、性器周辺に出来るのを「性器ヘルペス」と呼ばれています。時間はかかるけど自然治癒できる病気ですが、かゆみや痛みがあるので治療薬を使えば早めに治ってしまう病気でもあります。

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性交渉しなくても性感染症にかかる?性交渉以外の感染経路とは?

      2016/06/08

性感染症は性交渉で感染すると思っていませんか?もちろん性交渉で感染はするのですが、性交渉していなくても、感染するケースがあります。家族間でも感染することもありますので、よく注意をしておくことが大事です。

家族間で感染しやすいお風呂やトイレ

要因としていくつかのことが言われていますが、その中の1つが原虫と呼ばれるとても小さな虫(微生物)によるものです。

膣トリコモナスなどが感染者の体内から落とされ、それがトイレの便座やタオル、お風呂のマットなどに付着し、それを感染経路として別の人にまで感染することがあります。膣トリコモナスは感染力が強く、家族全員が感染するというケースもあります。

このため、膣トリコモナスなどに感染した場合には、家族で共有・兼用することは避け、便座なども毎回消毒をするなどの対処が、求められるようになります。

女性に多い性器カンジダ症

性器カンジダ症の原因は、真菌と呼ばれる常在菌でカビの一種です。真菌は腸管や膣内など、人間の身体に生息しています。

この真菌が病気などにより、体内の免疫力が落ちていた場合、もしくは病気によって体調が崩れた場合や抵抗力が低下していた場合に感染することがあるため、注意が必要です。

感染力がとても強いヘルペス

またヘルペスの場合も注意が必要となります。

ヘルペスもまた感染力が強いため、分泌液の接触により感染するということが言われています。そのため、便座に分泌液が付着し、次に使用した人が感染する危険性も十分にあります。不特定多数の人が利用するトイレなどには、消毒液が置いてある場所が多いため、必ず消毒液で便座を拭いてから用を足すなどのことが必要となります。

粘膜などでも感染するHIV

HIVの場合は、血液感染と主だと言われております。感染した患者の血液が体内に入り感染しますが、輸血によって感染した例が昔あり、問題になったこともあります。

血液感染以外ですと、母乳や膣分泌液、精液などの体液や、口内やペニスなど粘膜に接触することでも可能性があります。

知識を持って対処すれば安心

これらを防ぐには、家族がこうした性感染症に感染していないことを確認する、感染している場合には十分な警戒をする、またデパートや公園など不特定多数の人が利用する場所、もしくは銭湯などでは細心の注意を払うことが求められます。

最近では消毒液を常備する人も存在し、便座などにそれを吹き付け、トイレットペーパーでふき取ってから用を足す人も多いです。性感染症にかからないようにするため、正しい知識を持って対応すれば、心当たりもないのに感染していたということもなくなり、安心して暮らすことができるようになります。