性器ヘルペスの症状・治療まとめ

単純ヘルペスには2つの型があり、口元に出来るのを「口唇ヘルペス」、性器周辺に出来るのを「性器ヘルペス」と呼ばれています。時間はかかるけど自然治癒できる病気ですが、かゆみや痛みがあるので治療薬を使えば早めに治ってしまう病気でもあります。

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女性がかかりやすいと言われる性感染症と症状とは?

      2016/07/08

性感染症とは、一般的に接触によって感染する様々な病気を指します。

細菌やウイルスなどの病原菌を含んだ精液などの分泌液や血液などが、接触によって性器や皮膚などに接触することで感染します。性病は病原菌の種類によっていろいろな病気の種類があり、どんな症状があらわれるかも違ってきます。感染した初期段階には、自覚症状があらわれない性病も多く、知らず知らずのうちにパートナーに感染させてしまうこともあります。

女性がかかりやすい性感染症には、どのようなものがあるのでしょうか。

●性器クラミジアの症状とは

まず1つ目に、性器クラミジア感染症があげられます。細菌による性病の1つで、粘膜と粘膜による接触や、精液や膣からの分泌液などを通じて感染し、性病の中では最も感染者が多いと言われています。日本国内で100万人以上、100人に1人の割合で感染していると出ています。

女性の場合は、自覚症状がない場合が多く、

  • まれにおりものが増える
  • 膿が混じって黄色っぽい色のおりものになる
  • 不正出血が見られる
  • 下腹部痛を感じる

という人も見られます。

男性にあらわれる症状としては、尿道痛が多いので、パートナーにその症状がみられる場合には、感染率が50%以上と言われているので、女性もかかっている可能性があるので注意が必要です。

●性器ヘルペスの症状とは

次はウイルスが原因で起こる性器ヘルペスです。

ヘルペスのウイルスに感染した部位と、粘膜が接触することにより感染します。感染した部位には水泡ができ、それが潰れると激しく痛み、潰れた部分はただれたようになってしまいます。初めて感染した場合、排尿できない位の痛みだとも言われています。

性器ヘルペスは、一度治っても再発しやすいという特徴があり、疲れやストレスが蓄積することでウイルスは活発になるので、注意が必要です。性器ヘルペスから口唇ヘルペス、その逆で口唇ヘルペスから性器ヘルペスにも感染するので、感染している場合にはオーラルセックスは避けましょう。

●淋病の症状とは

そして淋菌という細菌に感染することによって起こる淋病があげられ、性交渉で感染した場合は、数日後には発症します。

女性にあらわれる症状としては、悪臭などのおりものの異常、外陰部のかゆみや痛み、不正出血などがあげられますが、症状が軽い場合には気付かない可能性もあります。男性には尿道炎による激しい痛みの症状があらわれるので、パートナーにこの症状が見られた場合には、一緒に検査を受けるとよいでしょう。

少しでも異常があれば検査しましょう

その他にもたくさんの性感染症がありますが、どの病気も放っておくと不妊の原因となることもあります。
はっきりと症状が出る感染症もありますが、気付かないと言われるものも多くあります。そのため、おりものの異常や外陰部のかゆみ、不快感などの異変に気が付いた場合には、放っておかずに診てもらうようにしましょう。

診てもらうのが恥ずかしいという人も多いですが、治療を受けずにいると症状を悪化させ、とりかえしのつかないことになる可能性もあります。